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2012年03月12日

奇跡にも、理由はある

あの大震災から1年が経った。

直接の被害が及ばなかったとしても、惨状を前に、
自分には何ができるんだろう?(何もできないのではないか。)
そういう思いを抱いた人も、多かったのではないかと思う。

何かしなければ!、の反動なのか、私もそんな気持ちでいた。
一人の力は、対峙するものに対してあまりにも無力に思えるから。


私はたまたまボランティアで石巻に行く機会があったので、
被災地は石巻だけではないけれど、なんとなく彼の地のことはいつも気になっていた。

だいぶ片付いた後だったけど、現地の様子も見て回った。
写真に撮って、ウェブで発信したりもした。

ボランティアに関する本もいくつか読んだ。
そのなかで、一番おもしろかった、というと語弊があるかも知れないけど、
こんなのが読みたかったと思わせたのが、これだった。


奇跡の災害ボランティア「石巻モデル」 (朝日新書) [新書]
http://www.amazon.co.jp/奇跡の災害ボランティア「石巻モデル」-朝日新書-中原一歩/dp/4022734221



ボーイスカウトはこのような事態にもとっても活躍できそうだけど、
少なくとも組織的に、災害復興支援を目的にしたものではないから、
そういうことを本来の目的、あるいは専門としているNGOみたいな組織に比べたら、
見劣りする部分もあっただろう。

そもそも組織の目的が違うからしかたないが、これについても、
やはり何か、と考えた人は多かったに違いない。

今回を機に、ボーイスカウトの組織として、災害支援を目的に活動することも検討する、
というお話を聞いたので、今後はもっと違う動きができるかも知れない。


では、実際にはどのような動きが求められるのだろう?

同じことはできないかも知れないけど、この本に書かれていることは、
目指すべきひとつの姿なのではないだろうか。


そなえよつねにも、何に対して備えるか?のイメージをどのように持てるかが、重要なんだと思う。
posted by ぬまた at 23:02| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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