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2010年05月08日

ボーイスカウトはいつ頃が一番盛んだったんですか?

Hさんという先輩に伺ってみた。Hさん、以前の記事でも登場いただいてますが、現役のRS隊長で、ジャンボリーでも大事な役目を担っている方である。



(私の一回り上の)Hさんから見て、どうですか?



やっぱり70年代かな。



私がカブスカウトに入隊したのがまさに70年代、そしてボーイ、シニアくらいの時が、実際に日本の加盟員数がピークで今の2倍だった時期と重なっている。(しかもそのころはビーバーも女子もいなかったから、小学校3年生以上の男子で比べたら激減かも知れない。)



もちろん、なんとなく答えがわかっていたようなことが聞きたかった訳ではない。



何が変わっちゃったんですか?



あくまで本音ベースの、個人的な2人だけの会話だから、どうか気を悪くされないでいただきたい。



保護者が入ってくるようになったからだと思うよ。



デンマザーとか、やっぱり(保護者年代でない)若いリーダーがスカウトの面倒を見るから、スカウトも面白い、リーダーも面白いよね。




私も昔の記憶をかろうじて引きずっている現役の隊長として、言ってる意味はわかる。

しかし、お父さん、お母さん年代で素晴らしい活躍をされている指導者の方々も、少なからず知っている。

ボーイスカウトなんか最初はよくわからなくて、でもそこからすごく努力されて、自身の社会人としての経験をいかんなく発揮されている。



しかし同時に、ボーイスカウト的なものに背を向けたまま、ただただ一生懸命やってしまう例も見てきた。

それに、いまはまず保護者をいかに引き込むか、という取り組み
が、現実問題として優先課題なのでは、と感じている。

WBの参加者も、スカウトキャンプ未経験の方が多いし。

そしてなにより、そうおっしゃったHさん自身も、現役の指導者として現実をご存じのはずである。



だから、私は少し言い換えて解釈したい。



若い年代の、つまり二十歳前後の人たちが、スカウトと接する部分が少なくなってしまった。ということではないか?



それでも異論はあろうと思うが、わたしはHさんの意見が聞きたかっただけで、それがきっとヒントになってくれるだろうという期待があった。




もう1人、私の先輩ともお話しする機会があった。一緒に遊びのキャンプをしてた訳だが、WBとまでは言わないけど、私にとっては先輩方や仲間達から、やっぱりボーイスカウト的なものを吸収するための機会と捉えている。

Kさんは私のカブの時の隊長さん(一回り上)がカブの時の隊長さん。つまり、二回り上。

補足すると、私の生まれ育った団は、大学ローバーが指導者を出し合って運営されてる団だったので、基本的に指導者は大学生年代だった。



Kさんも学生時代に実修所までいったんだけど、若いからビーズぶら下げるのいやだったとかおっしゃっていた。



自身が指導者(もちろん学生年代)のとき、保護者に対してはとにかく「具体的に指示を出すこと」に努めたそうだ。

保護者の方は、ボーイスカウトのことはわかんないから、とにかくやって欲しいことを具体的に言うしかないんだよね。

ある保護者からは、こんなことも言われたそうだ。

Kさんは、命に別状なければ良いんですよね。

だって、そう言うしかないじゃんね。



そういう信頼関係があった、ということなのだろう。

じつはこの点も、とても重要なことだと思う。

私も信頼を得られなくなったら、指導者を辞めなければならないと思ってやっている。




もうひとつ、考えさせられる事例があった。

キャンプの直前になってもスカウトから計画書が出てこないので、ああ、このままなにもないGWになってしまうのかな?と思ってたら前の日にやっと出てきたから、キャンプやることになったんだ。

この隊長のお話だけ聞いてると、いまいちチカラ加減がわからない。というかツイート見てただけなので、まったくニュアンスわからず・・・。

でもみんな知ってる指導者なので、実際に会っていろいろ聞いてみる。私の理解した範囲では、ざっと次のような経緯だ。



なんとなくこんなキャンプをやる程度の書類はあったようだが・・・。

キャンプ実施一週間くらい前になってもちゃんとした計画書が出てこないことに、副長から班長に催促のFAXが入る。

班長からベンチャースカウトに泣きが入り、おそらく代わりに隊長にゴメンナサイをしてくれ、みたいな話になる。

自分たちの代で計画書の不備でハイクができなかった経験を持つベンチャーが班長達のケツを叩く。

隊長に計画書が届く。






ボーイスカウトの楽しさは、(親とか先生から離れ、仲間と一緒にいる、主体的な)スカウトたちだけの世界がまずあって、でもしっかりとそれを指導者が支え、団が支え、先輩や仲間達が支えていく、ということではないか。



だから、出来損ないでもスカウトが自分たちで出した結果は尊い。

スカウトたちだけの世界、スカウトたちだけの時間。

安易な大人の手出し口出し作り込みで、台無しにしてはいけないと思っている。
posted by ぬまた at 00:57| ☁| Comment(17) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うーん,私は違う意見を持っています。

日本のボーイスカウト加盟員が一番多かったのは昭和58年(1983年)で、33万人。

私の団は1975年に発団、現在まで発団時から残っているのは私と同期の2人です。私は途中、地域の変更から転団し、同期はずーっといまの団にいました。

何をいいたいかというと,最盛期には私達の先輩がいませんでした。特に私は途中転団しているので,「私が最年長のスカウト」であった時期が長くあります。今の団でも先輩は5歳程度上なだけなので,自団のスカウト上がりのリーダーに指導を受けたことがありません。
(私が中一の時に隊長は27歳だったんですが,彼はスカウトやっていないはず(これは未確認)。また,シニアの時の隊長は今の団委員長なんですが,彼はBS隊まで経験しています。)

1975年から83年がピークへ向かう時期で,私自身がしかスカウトからシニアスカウトになる時期。この時の指導者はすべて保護者で、私の住む三郷のボーイスカウトもこの時期に1団から3弾まで増えていきました。この時期の指導者はほぼ全員スカウト経験なし。

この結果を見ると、私には「保護者指導者」という存在が、何かの悪影響を与えているとは思えません。20代の指導者がいるかどうかも,あまり意味を感じていません。そもそも,ベーデンパウエルは50歳でスカウティングを意識し,少年期にスカウト経験がありません。

現在のスカウト運動の問題点は「組織的な革新が起きていないこと」に尽きると私は考えています。
Posted by 黒澤岳博 at 2010年05月08日 08:23
「組織的な革新」が必要性も実効性もある大きな課題であることは、みなさん認識されているでしょうね。

個々の問題意識は、見方や感じ方、経験の違いもあるので、いろいろあって良いと思います。

保護者指導者がうまくやることも、スカウト年代に近いものが関わることも、結果として良い活動に繋がればいい。

ただ、その逆では必ずしもない、ということですよね。

で、組織の問題ですが、これはボーイスカウトの延長では語れない部分なのかも知れません。

情報伝達の部分においては、これから既存のマスメディアが凋落していくように、組織の存在感が相対的に軽くなっていくような気はしますが。
Posted by ぬまた at 2010年05月08日 08:46
日本のボーイスカウトの組織の考え方が古すぎるんですよ。2007年ワッペンとかメンツだの形式だけ考えて、結局何もまだ変わってないし。Scouting誌はいつまでたっても全部ネットで読めるようにならないし。日連ホームページはリンク切れが多すぎて、内容も加盟員向けばっかりで広報が仕事してないし!
そう、広報が仕事をしてなさすぎるんです!!
いっそ、れんほう議員をお招きしたいです笑
Posted by slateport at 2010年05月08日 13:56
組織としてうまくいってない部分はありますよね。でもボーイスカウトは組織の前に運動であると考えると、まず自分でできることが結構あると思います。例えば、ボーイスカウトについて発信する手段を、今はほとんどの人が持っている。みんなが発信することで、それが広報の役割をいつの間にか果たしてたりするんじゃないでしょうか。
Posted by ぬまた at 2010年05月08日 14:33
スカウト上がりからするとスカウト運動は「日々の生活でふつうのこと」だから、活動自体にそんなに高い意識がなく「いつものことの延長」というものに感じてしまっているのではないかという感覚を持っています。地区や県連などの組織についても「だからなに?」位の視点で見ることができるように思えます。

ローバー上がりのリーダーがボーイスカウトから離れていくのにそんなに躊躇がないのも、同じ感覚なんじゃないかなと感じています。「空気」みたいなものなんじゃないかな。

もしかしたら,それと逆な感覚として,保護者リーダーの方々が「スカウト組織で活動する楽しさ」を十分に享受しているということなのかもしれません。「スカウト運動」というよりも「地区」などといった具体的な単位での活躍を認められているため,そこに注力してしまうという感じ。いわゆる承認欲求を「スカウト運動全体」ではなく、「組織」に求めているのかもしれないなあ,という感じ。いや、この事自体は悪いことだとは私もも全く思っていません。

しかし、その結果として,「組織の変革」を行うことができず,これまで通りのやり方を続けていった方が楽な感じなのかな,という印象は感じています。というか、「スカウティングって何?」っていうのを考えれば考えるほど、過去・歴史的現実に戻っていくことになるので、革新とか変革とかを起こすことは難しい現実が目の前にあるのではないかと感じています。

でも,その感覚って結局スカウト運動だけが内包する問題ではなく「日本人だから」といったものに感じられてなりません。というか,日本が今伸び悩んでいるのはそんな感覚なんじゃないかという感じを私は持っています。

で、やっぱり、スカウト運動の場合、改善・改革・変革を進めるキーワードは「コミュニケーション」だと思うのですよ。
スカウト上がりでスカウトに年齢が近いリーダーは,スカウトとの「共通点」をいくつも持っているから,スカウトの気持ちに近いということにつながっていく。

例であがっているVSの行動についても「共通点が多いから,同じ感覚で行動できる」といった状況なのでしょう。

つまり、年齢や「保護者≠スカウト上がり」での議論は、一般化できない話なのだと私は思うんです。「年齢論」や「保護者論」を一般化していくと、それこそ組織の疲弊にストレートにつながっていきます。

そのうえで、必要となるコミュニケーションを再度定義し,スカウトとのコミュニケーションを基準として、組織のあり方を変えていかないとまずいのでしょう。

例えば全国大会。ここに参加すると「地元のスカウトたちにどのようなメリットが有るのか」を明確に打ち出さないままで続けてもあまり意味が無いように思えます。「全国大会に参加すると地元のスカウトがどう変わるか」をどこでもいいから一つ明示していかないと、運営は辛いのではないかと私は考えています。

また、地区の運営でも「自団のスカウトにどのようなメリットが有るか」を明示しなければ、結局「スカウトが参加してもあまりメリットがない地区のイベント」が増えてしまって、各隊の行事を圧迫するというという逆効果になりかねません。

ここで私が言っているコミュニケーションとは情報伝達だけでなく,例えば沼田さんと黒澤が飲みに行く「感覚」もコミュニケーションの重要な要素だと思っています。「内輪が固まる」というのは重要だけど,外にもつながる感覚は「飲みニケーション」に近いものだと思うし,それをどんどん進めないと結局「固いボーイスカウト組織=外には繋がらない内向性の高い団体」になってしまうのだと思うのです。

ボーイスカウト以外の行政やNPOと連携するのは、おそらく最盛期の日本のスカウト運動はとても得意だったんです。すくなくとも私が知っている限り,ボーイスカウトは多くのイベントで中枢的な活躍をしてきたし,新しいものを作ってきた。しかし,最近はその内向性ゆえに「とっつきづらい団体」という評価を多くの方から受けているようです。私は他団体の人からよくそのように言われます。
(俺もボーイスカウトなのに,どうしてその話を俺に言う?とよく疑問に思うのですが・・・)

そして,今はその内向性がものすごく出ちゃっている気がします。あんまり地区とか県連とかの組織に関して,黒澤が今一歩協力体制をとれていない、活用できていないのはその感覚。団なら「硬い組織」でもいいのだと思うんです(結果として内向性が高まっていっちゃうと,団の運営は厳しいものになっちゃいますが)。

でも,地区とか県連が硬いとそのまま内向的になっちゃうから地区のイベントの中に「居づらい」感覚が「スカウトにも感じられるように」なっちゃいます。イベント等の際にスカウトが役割を割り振られていないと、そのような内向性が高まってしまうように私には感じられます。
Posted by 黒澤岳博 at 2010年05月08日 18:26
誰がやってもいいんです。

ただ肝心なのは、ボーイスカウトの指導者に求められる部分って、「こどもだけでキャンプできないから一緒に着いていく」から始まって、野外とか気づきとか、班とか進歩という特徴を理解して、ちかいとおきてに向かっていなければならない。

そういう事だと思います。

だから、年齢とか経験で色分けしても仕方なく、どうしたら良い活動ができるかについて、チカラを出しあう事が必要なんですね。

そのためには「理解」も重要だけど、「指示」も大事だと感じました。



組織については、日本人のメンタリティーとかいまの世相とかも関連してるんでしょうけど、きちんとマネジメントしようとした時、簡単に崩壊してしまいそうな脆さがあるように見えます。

少子化とか経済があまり良くない時代のなかで、「軽く」してあげる方向の改革も必要なんだと思います。

なんか、もう支えきれないんですよね。きっと。

経営資源が半減したいま、盛んだったころと同じようなことを同じようにやるのは難しい。

ボーイスカウトがボーイスカウトであることは死守しつつ、もう少しお金や時間をかけないで済む方法に、変えて行かなければならないでしょう。



また内向性ということでは、いまいろんな社会教育や学校教育の場で、「ボーイスカウト的要素」がいっぱい流用されています。経験者が考えたんでしょうね。

逆にボーイスカウトの指導者養成課程とかが、そういうニーズを取り込んでいく。

外向きの発想で、もっとビジネスしていくのも、生き残りの方法だと考えます。
Posted by ぬまた at 2010年05月08日 23:00
一緒に聞いていたもので、一言。

あの時の「保護者指導者」が指し示していたものは、自分の子供が所属している隊の指導者の事だと認識して聞いてました。

スカウトがどうしても指導者(親)の目を気にして、好きに動けない。
無意識のうちにそうなっている。
すると、周りのスカウト達も、無意識のうちに行動が狭くなる。


自分の子供の隊の指導者ってパターンを沢山見てますが、うまくいってる場合は当然あります。
しかし、逆の場合(うまくいってない)や、限界がきてる場合の方が圧倒的に多いのではないかと思います。
Posted by こがっち at 2010年05月09日 08:37
ぬまたさんのおっしゃるとおり「マネジメントの視点」も重要なんでしょうね。日連の奥島理事長さん、会社法の先生ですので、そのへんも強いところ。期待したいと思います。

今日,ジャンボリー地区派遣隊の結隊式が行われました。

2個隊半、100名のスカウトを集めて行われたにしては,スカウトのことを誰も考えていない・・・。もちろん,隊長の一人である私や、派遣隊指導者がスカウトのことを考えていくのは了解しつつも「そこまでお客さん扱いしなくてもいいだろ?」というくらい、薄ーい存在感のまま式は進行していきました。うーん,「スカウトのことを考える」っていうのは,こういう所で出るんだけどなあ。

結局,言葉にしないと届かないとか相手のことを考えるとか「コミュニケーションの基礎」的なことがダメな感じ・・・。
Posted by 黒澤岳博 at 2010年05月09日 21:24
こがっちさん、そうでしたね。

自分の親がいると、というのが趣旨でした。

記事内ではちょっと一般化して書いてしまいましたね。

いずれにしても、確かにそれはわかるんですが、自分でも経験したし、でも、それを乗り越えてる例もあるんですよね。そこは強調したい。

ただ、それがレアケースなので、大方正しい見方かも知れない、とも思ったりもします。
Posted by ぬまた at 2010年05月09日 23:48
黒澤さん

現場はみんな一生懸命にやっている。それは団も地区も日連も同じでしょう。

団や地区の単位であれば、正しくやれれば生き残れるところもあるけど、日本のスカウト運動全体としての復興、みたいな視点で考えると、なんか別の次元の取り組みが必要と思われます。

個人が情報を発信しあう時代になって、情報を握ることで維持される権威は、その存在の意味が自然に失われるのはいいとして、もうちょっと戦略的な部分というのは、本当に人材にお金をかけてやらないと変革はできないのかも知れません。

まずは、「外」の人材が「内」に入ってくる仕掛け、という意味でも、指導者養成課程の開放とか、意味あるんじゃないかと思う訳です。

Posted by ぬまた at 2010年05月10日 00:00
こがっちさんのおっしゃるとおりですね。

私なんか典型的なタイプです。
私自身(ボーイ隊長)は、もう限界にきてるような気がします。
自分も、息子も。




当団の伝統は「親子参加隊」。
今までもその点について改善を求めてきましたが受け入れられませんでした。
先月は、地区からも同様の助言がありました。
そして、先日の団会議でさらに強い口調で改善を要求しましたが・・・。




団上層部は、地区の助言を受け入れる様子はなく、今までどおり。
「鎖国」状態で団という組織の存続だけに汲々としているようにしかみえません。
Posted by いしい at 2010年05月10日 10:00
日本のボーイスカウトのどの組織でも、一生懸命の方向が,一体どっちなんだろうとわからなくなっているのではないかと思いました。

例えば,先日の結隊式で言えば、スカウトの席の配置などさえも決まっていない状況。もちろん,私たち隊指導者が調整しましたが,やっぱりスカウトのことが考えられてないなあ,という印象は否めませんでした。

戦略的な部分に関する変革については、結局「人事」ということになるはず。「ローバーを各組織の運営者として半分入れる」くらいのことをして,10年後にそのローバーが30代として運営に実際にタッチする,ぐらいじゃないと難しいと感じています。

4年ほど前の埼玉カブラリーのとき「実行委員は一人にひとりずつローバーを連れてきて,実際の運営にタッチさせるのどう?」と提案したことがありますが,実行委員に数名のローバーがはいり、開・閉会式を運営するのがイッパイイッパイでした。

また、たぶん自分の子供と同じ隊の指導者にならないようにすることはとても大変です。子供の世代の状況や保護者の環境をよく知っているという考え方もそんなに違和感がありません。

私自身,息子がビーバー,カブ,ボーイと上進する際に、息子の隊を面倒見て欲しいといわれ続けましたが、団委員長に強くお願いして,逃げてきました(と言っても,もともとベンチャー隊リーダーでしたが)。結果として,ベンチャー隊で息子の面倒をみることになり,今はとてもやりづらい状況です。
Posted by 黒澤岳博 at 2010年05月10日 18:09
いしいさん 
現状ボーイスカウトができなくなっている団があることと、いわゆる保護者指導者がボーイスカウトを良く理解できないままやってしまうことは、ともに同じ解決方法が必要だと思っています。

それが何かは簡単にはわかりませんが、繰り返しになりますが、指導者養成がカギを握っているように思えてなりません。

あと、団運営か・・・。
Posted by ぬまた at 2010年05月12日 00:49
黒澤さん

いまある経営資源の有効活用としてのローバーの参画というのは、手っ取り早い方法かも知れませんね。

組織の変革に世代交代の効き目は大きい。

でも私は経営やマネジメントのプロフェッショナルを、お金をかけて取り入れていく方が、組織の長期戦略としてより有効だと感じています。

そういう人材やお金の行き先として、ボーイスカウトがもうちょっと見直されたらいいんですけどね。
Posted by ぬまた at 2010年05月12日 01:04
ようやく訪問しました。

私の出身団は福岡県で二番目に発団した団で
もし存続していたら60周年を越えております。

戦後初の全米ジャンボリー派遣に一名派遣した団でした。

世界に国内に足跡を残し
地域に密着した活動をやっておりました。


破綻の発端となったのは
昭和58年頃
私がカブ隊副長の時でした。
地域から私たちの団は捨てられました。


違う団で復帰して気になったのは
休団や統廃合になっていく団が目についております。


そのような団が
なぜ?スカウト活動が立ち行かなくなったのか?
地区として県連として検証したのでしょうか?
指導者養成や団経営などの失敗の研究したのでしょうか?


具体的な実例を検証すべきだと私は思います。


必ずヒントはあるはずです。
Posted by 竹若番 at 2010年06月14日 18:41
私の生まれ育った団も、知らない間になくなってしまいました。ずっと離れていたので、驚くしかない。団てなくなってしまうものなんだな、と思いました。

自分としては、運動に再び参画すること、し続けることが大事だとまずは考えています。質の問題はもちろん重要なんですが、量が増えないと質は上がらない。

それで、復帰して見てみると、全体としてはイマイチ盛り上がってませんが、団あるいは隊によっては、活発に活動しているところもあります。

いい指導者がいて、支えてくださる団委員とか育成会の存在もあるからこそ、なんでしょうけど、そういう意味では基本をしっかり押さえてやることが、今でも変わらず大事なことなんだと思います。

失敗した事例の研究からは、基本ができてなかったんだね以上のものが、たくさん出てきてくれることを期待したいですね!

シャッター通りにならずに生き残ってる商店街の事例とか、結構参考になるかも知れません。
Posted by ぬまた at 2010年06月15日 12:42
はじめまして。
 話題にもあった全盛期にカブ〜ボーイ〜
シニア(1年だけ)やってしばらく疎遠になっていましたが、子供をビーバに入れた際に
経験者ということでリーダに引き込まれて
活動している 保護者リーダです。

 今の団ですが、自分がリーダをはじめたころはスカウト数30名強で細々と活動しておりましたが、現在90名強で元気に活動しております。
  理由は様々あると思いますが、リーダが
 (ほとんどが保護者上がり)ほとんど入れ替わり、ここ数年でWB研修所は講習会に参加して基本を勉強したばかりであること。
(これは4年前に一度WBに行きましたが、若干活動がマンネリ化して悩んでいたので再度WB(今度はBS過程)に行ってみて、
 研修の効果を実感しております。)
 
また、リーダの年代が近く各隊の連携がとれているのと、やはり地区、地域(学校や自治会)などと緊密に連携するようになったのが要因と思います。

  そういったことを考えると別に保護者だからどうこうというのではなく、”ボーイスカウトとは何か”という基本の考えがよわくなっているのではないでしょうか?

  もちろん、WBなども一度受けたら
 該当隊は終りなので、実習所ほど重くなく
 もう少し手軽な研修なども増やしてもらえたらよいかなとは個人的に思っています。
 
Posted by ビーバー隊長 at 2010年10月20日 21:59
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