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2009年03月23日

世界のスカウトの前に、まず隣近所のスカウトと

とってもいい形の活動にお誘いいただいたので、喜んで親子で見学させていただいた。

近隣の指導者同士で意気投合し、3隊合同で5班編成のキャンプが行われたのだ。

チーフの色は統一するも、団号章は別の混成班。

事前に合同隊集会も準備のための混成班の班集会もやって、キャンプにこぎつけた。

とにかく3隊の指導者間のチームワークがすばらしいのが、奇跡的ですらある。



うちの周りでは、ひとつの団だとなんとか2班編成、だけど昔は人が多かったから備品は3〜4班分はあるという団が多い。

都市部という背景もある。地方ではひとつの団でカバーする範囲にいくつもの団が乱立して、2〜3駅にひとつくらいだから、一緒に活動もしやすいだろう。

班が5つくらいあると、活気も出て、多様性もあるから、スカウトに対する刺激も増えるはず。








いまどき企業の事業再編や吸収合併なんか珍しくもなんともないが、ボーイスカウトには少子化などによる加盟員数の減少局面においても、そういうのは馴染まないのかも知れない。

団というものに固執してしまうのはある程度仕方がないとは思う。スカウトは団から生まれ、団で育つのだから。

だけど、世界中に、この運動に参画している仲間がいる。団とか地区とかいう組織以前に、スカウト運動というものがある、ということを見失ってはいけないだろう。

もちろんキレイ事ではできない。例えばスカウトによる自治とか、そういう基本が残念ながらよくわかっていない指導者とは、相手に任せられない、相手を受け入れられない、といった問題がすぐ起きるだろうから、とても連携しあうことなどできそうもないことが予想される。

逆に、一緒にやることの面白さがピンとくるセンスの持ち主が集まれば、あっというまに実現する。今回は、このパターンだったのではないか。



団を横断する活動のとりまとめが地区であろうと近所の飲み仲間であろうと、あるいはローバーやベンチャー年代であろうと、団という枠では収まりきらない活動の場を提供し、支援していくことも、われわれ成人指導者の役割なんだと思う。



私がそう思う背景は、スカウティング研究センター 事務局の日記: のこちらの記事に書いたコメントにもありますので、ご参考までに。

大学ローバーのイメージ:
http://riics.seesaa.net/article/34055998.html

地区行事に関する視点:
http://riics.seesaa.net/article/109189705.html

posted by ぬまた at 12:55| ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。たまに覗かせていただいてます。
団と言う枠の限界もあります。単独での限界もあります。>であれば一緒にやることの面白さがピンとくるセンスの持ち主が集まれば、あっというまに実現する。<
この前提はセンスもありますがお互いの理解と依存しあわない、持ってる常識が共通であるかだと思います。

また、少子化で、>いまどき企業の事業再編や吸収合併なんか珍しくもなんともないが、ボーイスカウトには少子化などによる加盟員数の減少局面においても、そういうのは馴染まないのかも知れない。<
とありますが、少子化は現実です。でも子どもたちはいます。ボーイスカウトを選択する子どもが少ない。何故って?考えるべきです。魅力あるプログラムがあって、露出がキチンとなされていれば、他の自然学校や各種スポーツ団体と同じように子どもたちは集まってきます。指導者の考えの中に、所詮ボランティア(ただ働き)だから何故そこまでしなければいけない。と言う考えがある方が居る以上かっこいい憧れのボーイスカウトはなかなか育ちにくいと思います。指導者の考え方一つでこの運動、活動が盛衰の鍵を握ります。大人の背中を見て育つのが子どもです。胸の記章より、魅力あるプログラム、そして情熱を持ってかっこいい指導者がいる。それがキチンと露出(広報、保護者とのコミュニケーションなどの要素)されている。私はこう考え実践躬行あるのみです。
Posted by うるさいおじさん at 2009年04月23日 06:14
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