Google
 

2009年02月09日

デンコーチ効果

ボーイ隊長がデンコーチをよこすというので、本当はカブ隊長の「依頼」により・・・と教育規定には書いてあるけど、ということで、初級スカウトと2級スカウトひとりずつ、カブ隊の活動に来ていただくことになった。

副長とは次回の活動について、普通の隊集会をやって、中身はデンコーチと相談して決めよう、ということにして、さて、二人がカブ隊の指導者と打ち合わせにやってきた。



何をやろうか?

「・・・。」

何ができる?

「・・・。」

じゃあ、君たちはカブの時どんなことをやってきて、今はボーイ隊の活動でどんなことをやってるの?



いきなり「これやって。」は、一番避けなければいけないと思っている。

以前知り合いの菊スカウトだった方が、ひとりで上級班長をやっていた時の孤独な気持ちを語っていたのを思い出すが、いきなり仕事と責任だけ与えて中間管理職のような面白くなさを経験させてしまう、ということは、スカウトのモチベーションを思い切り挫くのだろう。



とはいえ、そういう質問をされるとは予想していなかったらしく、何となく答えに窮している。そこでカブブックを取り出し、

カブってこんなことやるんだよね。

「ああ、こんなのやった、やった。」

ようやく会話の糸口が掴めた。



ロープ、ソング、ゲーム・・・。何ができるかを全部書き出して、何をやるかを選んで、決めてもらった。

そうそう。結構いろんなことができるよね。やっぱりボーイ隊の先輩はちょっと違うな、というところを見せて欲しいんだ。

ここまで来るのに、90分かかった。

実際にロープを出したり歌集を手にとって歌ってみたりして、できるかな?できるかも。という気持ちになってもらえるよう、配慮はしたつもりだけど。




活動当日。


今日はデンコーチの二人が来てくれました。

(スカウトたちはロープを持ってこい、歌集を持ってこい、と言えばちゃんと言うことを聞くから、一緒にやってみよう、という感じでやれば大丈夫だよ。)

隊集会のほとんどを、デンコーチの仕切りでやってもらった。

おかげで指導者は、そのあいだじっくりスカウト観察をすることができた。



しっぽ取りというボーイスカウトではよくやるゲームがあって、そういえば私が隊長になってから一度もやったことが無いな(スカウトと走り回ることを躊躇してるようではダメか・・・。)

普段は首に巻いてるチーフをズボンの後ろに挟んで、取られたら負け、最後まで取られなかった人が勝ちという、簡単だけと運動量の多いゲーム。



今のカブ隊指導者だと「おとな対こどもの戦い」になってしまうのだが、デンコーチはやはりスカウトたちと年齢が近いので、その分チカラが拮抗している。



あれれ、カブに取られるなよ〜。


あの二人はやっぱりライバルだね。


どっちが強いのか、こういう時にはっきりさせたいんだな。



他人様からお預かりしているご子息を動物に例えては失礼だが、猿の群れでボスが決まっていくプロセスを見るようであった。
posted by ぬまた at 22:31| ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いいかんじですね.....

私のBS隊からもCSにいつも2年目のスカウトをデンコーチに出しています。

ちゃんと機能するようになるまで、CS隊長とミーティングしたり、CS隊集会を見に行ったりして、軌道に乗るまではけっこう大変だけど、まさにお兄ちゃんになついていく雰囲気がいいんですよね。
デンコーチの仕切りで隊集会....これ面白そうだからCS隊長に相談してみようっと!
でも、ちょっと力量不足かな....思い切って任せることって難しいですよね。
Posted by RS-master at 2009年02月14日 03:12
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/113956095
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
Loading...
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。